こんにちは、アルカソニアのスタッフ西村です。

今月の初め、アルカソニア初の県外遠征を実施ーっ

2年前にリニューアルオープンした上越市立水族博物館うみがたりへ行ってきました

ちなみに「うみがたり」という愛称が付けられたのは、

意味が込められているそうです

長距離そして、10人乗りの車の運転が久し振りということもあり、ドキドキではありましたが、無事に到着

とっても綺麗ですよね

こちらのお子さまは、何度か「うみがたり」に来ているようで、館内の様子をとても詳しく覚えていて、当日は「アルカソニアご一行」のガイドさん役を兼ねてくれました。

普段は、小学2年生らしい言動だったのですが、この日ばかりは徹頭徹尾ガイドさん

先頭に立ち、次のコーナーへの誘導をしてくれるのはモチロン、「こんな魚はいないの？」と聞けば「あっちにいるよ行く」と教えてくれたり、極めつけは、、、最後尾のお子さまのお迎えに行って、遅れたり迷子にならない様に気を配ってくれるなど、私たちスタッフも顔負けのガイドさんでした

※そのせいか、帰りの車の中では、普段の来所では見ることができない姿でした。

ありがとうっ

さてさて、話は戻りますが、他のお子さま達は、と言うと…

ビックサイズの魚たちに興味津々な様子

また、水槽で、普段見ることができない魚たちの裏側(写真では『エイ』)を熱心に見ていました。

また、私も詳しい種類は知らないのですが、水中で少し上を向いて止まっている魚たち(群れをなすんです)が、壁面に向かって押し寄せてきて…

そばにいた気の知れた小学生たちに「こんな風に、みんなでジッとできればいいねぇ」と言うと「ホントだねぇ」といったやり取りもあったり。

残念ながらコロナの影響で、イルカショーは休止中でしたが、大きな水槽で自由に泳ぐイルカを、ただただ見つめるお子さまや、大きな水槽をバックにピースする男子中高生。

　　　

コロナ禍の影響で、マスクは絶えず着用、入口では検温。

好きなように話すことができず、マスクで暑い中でしたが、当日にお子さま達にお願いした1人二つは何かを覚えて(メモするなりして)帰ろうも、思い思いの場所でメモをしながら、楽しんで頂けたのかと、あるスタッフは考えていたようです。

初の県外遠征も、規制が解かれて間もない頃だったので、保護者の方にはご心配・ご不安をお掛けしたことと思います。

ご協力頂きまして、本当にありがとうございました。

思いのほか、無事に一日が過ぎたこともありますが、お子さま達からも「次はどこ行くの」と聞かれたり、もう少しコロナが落ち着いたら…というお声もあったので、第二弾も企画してみようと思います。

これからの季節、どんどん暑くなるので、少し足を延ばして水族館へ、涼みに行くのも良いかもしれませんものね

こんにちは、アルカソニアのスタッフ西村です。

先日、アルカソニアがお借りしている畑へ、野菜の様子を見に行ってきました

先月、苗を植えたスイカは

なんとーーーっ

小さな実がなっていました

とっても可愛いですよね

このまま順調に大きくなってくれることを願うばかりです

そして畑でよく見かける敷き藁。

どんな意味があるのだろうと前々から疑問には思っていたのですが、せっかくの機会なので調べてみました

等々、たくさんの効果があるそうです

昨日は、お子さま達も学校で勉強をしているので、スタッフも頑張って暑い中でしたが、汗をかきながら『畝(うね)』を作り

新たにパプリカの苗を植えてきました

ついつい

パプリカ　花が咲いたら～

晴れた空に種を蒔こう～

と口ずさんでしまいます

パプリカってカラフルで一気に食卓が鮮やかになりますよね

ちなみに、パプリカの色は成熟度で決まるそうですね。

緑色が一番未熟で、黄色、オレンジ、赤と成熟度を増していくみたいです

そして、熟すほどに甘さも加味されるそうですよ

栄養素もそれぞれ違うそうなので、

料理で使い分けをしてみても良いかもしれませんね